魚釣り、余話
早朝散歩⇒今朝はそんなに寒くは無い。家を出て十分ほど歩いたところで、スポーツドリンクを一口呑もうと思
ったが手に持っていない?別段、慌てて出て来た訳でもないのに忘れて来たのだ。そう言えば何か忘れ物があ
るような気がしていたのだがヤッパリか?仕方が無い。ヒョとして痴呆症の始まりか?あぁ~情けない
そんな情けない親爺が、昨日の釣りで悩まされた小魚のヒイラギの漢字が魚偏に冬と書いて「鮗」と読ませてい
たことだ。その事が、頭から離れない。仕方が無いので、家へ帰ってから、PCで調べてみた。
なるほど「鮗」と言う文字はコノシロにも、この字が使われている。そう言えばこの文字は何かで見た文字だと思
っていたのだ。これで頭のもやもやがスッキリした。コノシロはご存じのように「冬が旬の魚」だ。
魚の旬には色々あって、春の魚は「鰆/さわら」この魚
の西京漬けは絶品で我が家の末娘の好物だ。
夏が旬の魚は「魚夏/鰒/フグ」だ。
別名、鉄砲(テッポウ)とも言われていた。このフグ毒に
当たると一発で死ぬ事から、付いた名か
秋が旬の魚は「鰍/カジカ」だ。ところが中国では鰍と書
いて「ドジョウ」と読むらしい。
3cmほどのヒイラギ(鮗)↓
と言う事は日本の旬の魚の文字は我が国で作られた国
字なのだ。 ←山偏に上下と書いて「峠/とうげ」衣偏に
上下とかいて「裃/かみしも」の類いだ。
そんなことを、ブログに書いていると、横で我が家の「お
こさま?」あっ!違った、奥様が韓流ドラマを懲りもせず
眺めている。止せばいいのに、私も、ちらっと見てしまっ
た。するとドラマのなかで、この「イシモチ」美味しいよと
言っている(韓国ドラマではよく出て来る人気の魚らしい)。そう言えばこのイシモチと言う魚、 関東でもイシモチ
と呼び、関西では「ニベ」とか「グチ」と呼ぶ。面白いのは、このサカナ釣りあげた時に「ぐうぐう」と鳴くのだ←だ
から韓国人は愚痴をいってよく啼くのか?そう言えば戦争賠償を受け取って、解決しているはずなのに、未だに
慰安婦問題を作りあげ、我が国から銭をむしり取ろうとしている様だ。
私に言わせれば「ニベも無く」あしらへば、いいモノをと思うのだが、これも鯵けないはなしか