さといも?

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 早朝散歩⇒散歩の帰り道、山から降りて来て麓の公園に入ると厳しい陽射しが降り注いでいる。その陽射しを
 
避けるために木陰を拠って歩いている。そう言えば昔、「影を慕いて」という古賀政男の歌があったけ♪でもこの
 
唄の歌詞はなんか、切なくてくて暗かったような記憶がある。←木陰を慕って歩く馬鹿親爺 
 
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公園を抜けてY小学校の南側の歩道橋までやって来た。下を見下ろすと、学習用の野菜畑の東の端にナスビ
 
その隣には大きな里芋の葉が太陽をいっぱい受けてそよいでいる。里芋???に有っても里芋か?
 
もともと、イモと言えば自然薯(じねんじょ)のように山に有るものをイモとかウモと呼んでいたらしい、
 
ところが渡来人が里芋を持ってきて、自分たちが住む里で栽培し始めたので、里芋と呼ぶようになったとか?
 
蛇足だが、奈良時代には既に里芋は栽培されていたらしい。←女性の好きな南京のタコ以外は、
 
みんな渡来してきたモノばかり? えっ!タコだって近頃ではモロッ産の茹でダコがスーパーの棚に並ん
 
でいる。   へぇ~そうなんだ、垣根を見ても塀(へぇ~)だからネ