早朝散歩⇒今朝も奥須磨公園のチビッコ広場で、ストレッチを済ませての帰り道、小松池の畔に綺麗な合歓の
花が咲きだしている。。。そうか?
芭蕉が「
象潟や雨に
西施がねぶの花」と詠んだのは、今頃の雨の季節だっ
たのか、
芭蕉は象潟
(きさかた)の海辺で雨に打たれる
合歓の花と西施の儚い一生を重ねあわせたのかも?
いやはや、それにしても、美人薄命とは何か当たってい
る様な気がしてならない。
蛇足だが「美人薄命」とは、病弱であったり、数奇な
運命にもてあそばれたり、短命な者が多いと言うことの
ようだ。その点、私の知る人達は、
菜食チョンボ(
才色兼備)で、すこぶる、お元気な方ばかり