渋チンとケチ ?
早朝散歩⇒今朝、目が覚めると5時を回っている!慌てて顔を洗い着替えを済ませて家を出る
完全に昨日より40分も遅い だが急ぐことはない、ただ、太陽が上がり過ぎて日差しが強いのが難点だ。
そんな事を思いながら、横尾山の麓の高層団地の所まで遣って来た。団地の端っこには空き地がある。
その空き地に誰かが菜園を作っている。 見ると、緑の葉の中に真っ赤に色付いた鷹の爪(唐辛子)が天に向
かって輝いている。この唐辛子を刻んで南蛮漬けに入れるとピリッとした美味しさが伝わってくる。
その横には小型のナスがみずみずしく何個か生っている。若しかして江戸時代、吉原の遊女がケチな客を
揶揄して言った「おたんこなす=御短茄子」は、こんな、ちっちゃな茄子と男性のシンボル「おち○ち○」を重ね
て、からかった言葉かも。←何時の世も金離れの悪い渋ちんは、陰口の対象だ(笑)
余談だが、渋チンとは、お金が有っても舌も出さない ゴミが目に入っても一旦我物に成ったものは
お金と一緒で出すのが嫌と言うのがシブチンだ
一方、ケチの方は無駄な物には一切、金を出さない、常日頃、爪に火を灯す様に蓄財に励み、
ココと言うときには、貯めたお金を惜しげもなく使う人のこと。