赤い社、

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  早朝散歩⇒今朝は奥須磨公園から多井畑の厄神さんへ⇒境内を歩いていると真っ赤に塗ったお稲荷さんの

 社が人目を惹いている。鳥居の後ろには狛犬の代わりにの像が置かれている。

 そうか、キツネは稲荷伸の使い走りなのだ。稲荷伸とは新羅系渡来人の秦河勝聖徳太子に仕え朝廷より

 伏見の地を頂きそこへ自分たちの氏神(稲荷)を祀たことに始まる。

 余談だが稲荷寿司はお揚げさんに寿司ご飯を包んで米俵(稲の荷)の形にしたと言われている。

 今朝は狛犬(高麗犬)や秦河勝など朝鮮からやって来た人々の事をチョッと考えてみた。