台風の爪痕。
早朝散歩⇒5時半に燃えない分別ゴミを持って家を出る。ゴミを捨てて公園の
側道に出る、振り返って東を見ると、台風一過した東山の後背は何もなかったよ
うに朝焼けに輝いている。
其れもその筈だ強風に押し流されたタンカーが空港の連絡橋に激突してタンカー
は大破。その激突のエネルギーで連絡橋の車道がヅレてしまい通行不能となって
いる。勿論 復旧の目途は立たない。。。陸の孤島状態だ(-"-)
気の毒なのは海外から来られた観光客だ、停電のためエアコンの利かないター
ミナルの床でゴロ寝?コンビニの商品は売り切れて食べ物が無い、
そこで空港の関係者がカンパンとペットボトルの水を配っていた。。。せめてもの良心か。
高速道路では強風のためトラックが横転、、、街中ではビルの足場が崩れて凄い
ことに。そんな事を思いながら歩いているとカラスがフェンスの上で鳴いている?
あの台風の中でこのカラスたちは何処に避難していたのだろうか?彼らは非難命
令も聞かずして、どうして身を守っていたのだろうかと、つい思ってしまったのだ。