あんた誰の子?

イメージ 1

   早朝散歩⇒今朝も奥須磨公園のチビッコ広場でストレッチをすませた後、

  一息ついてペットボトルの水を飲む。ふと!東の方を見ると、あれだけ

  楽しませてくれた白梅が何か?寂し気だ。

イメージ 2

  そうだ、昨年の今頃、あの梅の木の根元の近くで土筆が顔を出していた。

  もしかして、ツクシが出ているかも?そんな事を思ったので、梅の木の

  下へ歩いて行く、立ち止まって身を屈め草むらに目を落とし探して行く、

  あっ!出ている なんか、いっぺんに春が来たような気分だ。

  頭の中では、♪ツクシ誰の子♪スギナの子♪あんた誰の子♪隣の子?

 な~んて替え歌が浮かんできた。遠い昔、出稼ぎに出た、亭主の代わりに

 隣の親爺の子を孕むと言う笑えない替え歌だ。

余談だが生物は種の保存のために罪深く出来ていると言ってしまえばそれまでか?