早朝散歩⇒今朝も奥須磨公園の新池までやって来た。水面には二羽の鵜が
潜ったかと思ったら、暫く姿を現さない?彼らは水中で獲物を探し廻り見つける
と それを追う その視力は諺に言う「 鵜目鷹目」なのだ。
こんな能力をカラスが真似をしても、水の中で溺れるだけ(笑)
少し姿が似ているからと言って自分の能力を考えないで、マネをしても笑われる
だけ。これを 鵜の真似をする烏と世間では言う。
要するに、自分の悪い頭で考えもせず、賢そうな人の話を直ぐに「鵜呑み」にす
る馬鹿が居る???あっ!コレは俺の事かと池の鵜を眺めていた。