幸せの青い鳥はヒマラヤに?
早朝散歩⇒今朝も気温は低いが、風も無く穏やかな一日になりそうな空模様である(^^♪そんな事を感じ
ながら林の中を歩いていると、名も知らぬ小鳥が飛んできて、小枝に止まり、じっと何かを眺めながら
寒さに耐えて、身を膨らませている(写真上)(^^)何を考えているのだろうか?・・小鳥のみぞ知るか?
寒さに耐える小鳥の姿から、遠い昔を思い出した。1970年ごろ鹿児島県から就職して来た高校出の若い
社員が靴や下駄を履くのは、お正月だけだったと?嘘のような、ホントの話を、それも?彼のお父様は
小学校の教師だったんだ。
そんな時代からGDP世界第2位?の経済大国となった今、果たして庶民は満たされているのだろうか?
新聞にも書いてあったが、世界の国の国民の幸福度調査でこの国に生れて良かったと思う国があるのだ。
中国とインドに挟まれた小国、ブータン(幸福度9,7%、GDP160位以下)がその国なのだ。
因みに欧州28ケ国の平均、幸福度は6,9。日本はGDP2位で幸福度は6,5なのだ。<`~´>
なのに豊かさを感じられないのは、なん何だろうか?行き着く先は良い政治を行う事なのだ。
児童手当が欲しいのではない!子供を安心して預けられる施設が欲しいのだ。
バカな政治家達は、働く若いお母さん達の、気持ちを理解出来ていないのだ(-"-)
★金さえ、やっておけば、事足りる?と勘違いをしているのだ。親父の酒代になるとも知らず(^o^)
誰もが、幸せの青い鳥を捜し求めているのだが?ヒマラヤの小国、ブータンに学ぶところが有るのでは?
ないかと?小枝に止まった小鳥から、そんな事を、、、柄にも無く。。^^;考えさせられてしまった。
◆昨夜の献立。①里芋と豚軟骨のトマト煮。②モヤシのイタリンアン風サラダ。③パンプキン スープ