命の水。(-_-;
中へ身体ごと突っ込んで、蛾が、じぃっと、しているではないか?蜜を吸っているのだろうか?ピクリ
ともしないで、棒を持って少しツツイテみた!でも、動かない?それ以上ツツクト可哀想なので止めに
した。蛾も我が命を維持するために、ユリの蜜や水分を取って暑さに耐えているのだろうか?
そんな事を思いながら、小さな公園の花壇の所までやって来ると、湧き水がステンレースのパイプから
活き良い好く流れ出ている、そっと手を浸すと、冷たくて爽やかな感触は値千金の命の水なのだ。(^^♪
この水は横尾山の花崗岩で濾過されながら、長い時間を掛けて、流れ出しているのだろう。
だって、早朝散歩を始めて10年以上になるが、この水は枯れた事がない。
手を水に浸しながら、思ったのだが、東日本の人たちの飲む水は、大丈夫なんだろうか?と云うのも
被災松が送り火に使えなくなってしまったのだ。松が汚染されていると?言うことは、東日本の人たち
の飲料水の水源にも放射能が降り注いでいる?のではないのだろうか、(-"-)
全て都合の悪いことは、公表しないのが、彼らのやり方なのだ。
うわべだけは、耳障りの善いことを言うが、震災後の彼らのやっていることを、つぶさに見れば、
今更、説明の必要も無いだろう。
政治家に言わせれば、過去の過ちは水に流してと、言いたいのだろうが、