身も蓋もない話。

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早朝散歩⇒折り返し地点の歩道橋の上に立つと、周りに遮るものがないせいか、冷たい風がビュンビュンと吹い
 
ている。歩道橋の下には市内に向かって、車が走り出している時計を見ると6時15分、月曜日だ一週間の
 
始まりだ\(^o^)/と言っても、リタイアをして、死ぬまでの持ち時間を誰にも売らづ、贅沢に使おうと、心に決め
 
た者に取っては、あまり関係がないか?←人生とは死ぬまでの暇潰し、誰かに、喜んでもらって一生を終える事
 
が出来れば、最高に幸せなのにと、思っている親爺である。
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そこを過ぎて、公園のところまで来るとコーヒーの空き
 
缶が風に吹かれてコロコロと転んでいる?「風が吹けば
 
桶屋が儲かる」と言う諺がある。意味は⇒意外なところ
 
に影響が出ること、また、あてにならない期待をすること
 
のたとえ。風が吹くと土ぼこりがたって目に入り盲人が
 
増える。盲人は三味線で生計を立てようとするから、
 
三味線の胴を張る猫の皮の需要が増える。猫が減ると
 
イメージ 3ねずみが増え、ねずみが桶をかじるから桶屋がもうか
 
って喜ぶということ。大風が吹けば桶屋が喜ぶ。と云う
 
三段論法なのだが、果たして、空き缶が転べば、何処
 
が儲かるのだろうか?アルミ缶メーカーか?そんなこと
 
は無いか?先程の桶屋じゃ~ないが、桶と樽は違うの
 
だろうか?
 
そう言えば桶には蓋がないが、酒樽やワインの樽には
 
 
蓋がある。でも、こんな身も蓋もない話をしても、仕方がないか、儲かる話の方が面白そうだ。儲かるとは信じる
 
者と書く(信+者=儲)本当に人に信用される人が、儲けを得るのだろうか?明石家さんま、さん、じゃないけれど
 
「生きてるだけで丸儲け」とは、よく言ったものだ、其のついでに我が娘の名を「イマル」と付けたと云うのだ。
 
「オマル」と付けないところが、憎いよね(笑)
 
な~んて、朝からショウモナイ事を考えながら歩いていた。どうにも成らないオヤジが、おや?痔か\(^o^)/
 
地主じゃ~無いぞ、痔主だよ(´ー`)/~~