みぞれ混じりの雨?

 
イメージ 1早朝散歩⇒昨夜の天気予報では、今朝は雪が降るよう
 
な予報が出ていたので、もし、雪が降っていれば、
 
久しぶりに散歩を止めて骨休めをする心算(つもり)だ
 
ったのだが、あんに相違して、雪は降っていない、
 
天気とは無情なものよ仕方がないので、散歩へ
 
⇒山のお地蔵さんの所までやって来た、横にある
 
寒暖計を見ると5℃もある?そんなことを思いながら
 
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今日のブログに載せる写真が無いので、折り返し
 
地点からチョット足を延ばして、Kさん宅の「檀/まゆ
 
み」と「夏みかん」をデジカメで盗撮しようと
 
やって来た。えぇ~昨年は綺麗に咲いていたマユミ
 
が既に枯れかけている残念、と思いながら
 
パチリとシャッターを切る、その続きに有る夏みかん
 
の木には、美味しそうな実がタワワに生っている、
 
これも、パチリと撮ってきた。その帰り道、又々、ショウモナイ事が頭を持ち上げてきた。
 
我が家の家紋は橘なのだ。其のことも有って、柑橘類が大好きなのだ。中でも「夏みかん」は大好物な
 
のだ。←妊娠もしていないのにでも?夏蜜柑はこの冬の時期にタワワに実っているのに、なぜ?夏蜜
 
柑と云うのだろうか?冬瓜(とうがん)の様に夏、採れたモノが冬に食べることもできないのに?
 
今、採れた夏みかんを、夏に食べても、水分が抜けて、旨くないだろうに、そんなことを考えながら無理
 
やり考えてみた。その答えは、この蜜柑の甘酸っぱさが、あのクソ暑い真夏に食べるとキット爽やかで
 
美味しい、だろうと云うイメージから、夏蜜柑と呼ばれるようになったのかも?何て、勝手にコジツケて
 
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見た。\(^o^)/←いい加減なオヤジが。
 
タブン?きっと、この蜜柑は夏蜜柑じゃ~なく
 
正式な学名が有るのだろうと思った瞬間、ミゾレ
 
混じりの雨が降り出してきた?
 
そう言えば、この、みぞれまじりの雨、と云う言い方
 
も、変である。だって、雪の中に雨が混ざっているも
 
のを霙(みぞれ)と呼ぶのだから、なんて思いなが
 
ら、小学生の差す傘の間を摺り抜けながら急ぎ足で帰って着た。