NARUTO

イメージ 1
 
パソコンの修理もやっと終わり、久しぶりにブログを書く事にした 先日の21,22日に我が妹の亭主(義弟)が
 
長期に療養中なので、その看護疲れの労をねぎらう、ことも兼ね、我ら家族四人と妹の計5人で、小旅行をする
 
ことにした。⇒21日AM10:00に家を出る⇒15分後には、早、明石海峡大橋の上を走っている(写真上)
 
イメージ 2イメージ 5
 
程なく最初の目的地の淡路夢舞台に到着⇒駐車場に車を入れて、エレベーターで地上に出る。
 
この建物の壁は、コンクリートの打ちっ放しで仕上げられている?娘が、お父さん、この建物、安藤忠雄さんの
 
設計じゃないのと、宣っている(笑)そうだね、簡潔で無駄のない意匠は安藤さんのモノかも知れないね、なんて
 
知ったか振りで、話をしつつ、園内を散策、⇒見るとサクラは終わり、他の草花が、来園者を楽しませている。
 
イメージ 6
 
その後、散策疲れを癒すために、園内でお茶をして、再び高速道路に入り⇒阿波の国へ途中パーキングエリア
 
で昼食を済ませて、鳴門大橋に着いたのが、1時過ぎ、大橋の上を走りながら下を見ると、丁度、干潮時で
 
潮が播磨灘から太平洋に向かって、淡路島と鳴門の狭い海峡を逆巻くように渦潮が舞っている
 
イメージ 8イメージ 7
 
わぁ~と大歓声 そこで又々、知ったか振りを一言。お饂飩の中に入っている、渦巻き模様のナルト(蒲鉾)の
 
語源はコノ渦巻きから付いた名前だと、つい、言ってしまったのだ
 
鳴門大橋を渡った後、展望台から渦潮を満喫したあとは、娘たちは大塚美術館へ、私たちは、魚釣の見学へ
 
イメージ 9
 
車を10分ほど走らせると、亀浦観光港だ、見ると沢山の人達が釣り竿を出している。ぶらぶらと歩きながら
 
近寄って、何が釣れるのか?聞いてみる。地元の人だろうか?ココは鯛が釣れるのだが、今日は風も強くて
 
イマイチ、釣れないと、泣いていた(笑)ふと見ると女性の釣り師が、竿さばきも鮮やかに、仕掛けを投入して
 
いるではないか ←お主ナカナカやるな、とつい、声を掛けたくなったが、家内が横にいたので止めにした
 
もし、釣れそ、うだったら、私も(釣り道具だけは持っていた)参加しようと、思ったが、全然釣れそうに無いので
 
止めにした。⇒その後はちょと、早い目にホテルに入り、温泉を楽しみ、贅沢な夕食を戴いて、眠りに付いた。
 
イメージ 10
 
何時間ほど、眠ったのだろうか?雨風と潮騒の音で目が覚めてしまった。時計を見ると五時過ぎだ。カーテンを
 
引いて、外を見ると、得も言われぬ、景色が広がっているではないか暫く潮騒を聴きながら、そうだ!露天風
 
呂からでも、この景色は、楽しめるのだと、早速、朝湯を楽しんで、仕舞ったのだ。
 
イメージ 3イメージ 4
 
その後、朝食を済ませて、鳴門市内をサマヨイナガラ(笑)お土産を買って、一寸、柔らかめの「鳴門うどん」を
 
話の種に頂いて、コレはこれで、美味しいねと、言いながら、美味しい出汁をすすりながら、阿波の国を後にした