繭と眉。(#^.^#)

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   早朝散歩⇒今朝も何時ものように、山の上のお地蔵さんの所までやって来た。お地蔵さんの祠の周りには
 
ラジオ体操を終えて帰る途中の人達がお参りの順番を舞っている。そこへNさんが、黄緑色の繭(マユ)をもって
 
やって来た。Nさんが云うには、毎年この時季になると、山道のアチラこちらに落ちていると云うのだ。それを見
 
て、お参りを済ませた人達が、珍しい繭ですねと、言い合っている。
 
私もその繭を見てアッ!天蚕のようだと、すぐに思った。以前、何かの本で読んだのだが、山繭(やままゆ)は山
 
に生息する蛾がカロチンの多く含まれている餌を食べるので黄緑色の糸を出と言うのだ。←ほんまかいな?
 
何分にも「蛾」の事を我の強いワガママ者のオイラが言うことだ。繭の事は眉に唾を付けて聞くのが正解かも?
 
なんて思ってみた。