チチの日の?

 
イメージ 1昨夜は父の日の前祝いと云う事で、我が家の家族4人と
 
私の妹の計5人で、神戸の中山手にある「鴻華園」へ
 
行ってまいりました。 このお店は娘たちが学生時代か
 
ら行きつけのベトナム風、中華料理の穴場なのだ。

7時に予約していたので5分前に鴻華園に到着。
 
お店に入ると1階は、すでに満席だ、お店の人がUさん
 
ですか?と声をかけてきた。ハイそうです。
 
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イメージ 52階に席がご用意出来ていますので、どうぞと、案内さ
 
れる。メニューを手に取る。娘たちは、メニューを見なが
 
ら、何時も気になっていた「ミル貝の味付け・白灼象抜
 
が食べてみたいと言うではないか、私は「越式炒蟹・活
 
け蟹のベトナム風炒め」が如何にも美味しそうに目に映
 
る。メニューには時価と書いてある。
 
横に来ている鴻華園の奥さんに、この蟹!時価とある
 
イメージ 6が、幾らですか?と聞いてみる、下の水槽に居るので
 
すが、4000~6000円位だと娘たちの顔を見ながら言っ
 
ている。実はこの奥さんと我が家の娘たちは20年来の
 
顔見知りなのだ。
 
じゃ~取り合えづ、そのミル貝と活け蟹のベトナム風炒
 
め、それにビールとウーロン茶をお願いします。
 
その後のお料理は、追々、注文しますと告げる。
 
少し待つと、ミル貝の味付けがヤッテ来た。早速、小皿にとって食べてみる、旨い。この触感と旨さは尋常じゃ~
 
無い。私の妹に食べてみて?と促す、妹は貝が苦手なのだ、私は貝はイイですと、腰が引けている。
 
でも、本当に美味しいよ!騙されたと思って、一口で良いから食べてみて?妹は仕方なさそうに、嫌々、小皿にと
 
って、食べてみる。他の者は心配そうに眺めている。すると、妹は、なに!これ!滅茶苦茶、美味しいじゃんと、
 
関東弁で、ノタマッテいる。次に「活け蟹のベトナム風炒め 」がやってきた。見るからに美味しそう~~~~~
 
女性の店員さんが、蟹を召しあがった、後のソースに、中華麺を絡ませて食べて頂きますので、後ほど持って参
 
りますと、言って、階下へ降りて行った。すると、蟹を食べ終わる頃合いを見計らって、中華ソバがやってきた。
 
其れを、我が家の長女が、満遍なく絡ませている。ハイ出来上がり。皆さん取り皿にとって、召し上がれと促す。
 
ワァ~TV番組の「どや飯」で取材に来ていた僭越太郎さんが、このソバ、どや!と言っていたのを思いだしてし
 
イメージ 7まった。ホント!激ウマなのだ
 
すると末娘がここへ来ると何時も食べている「海老の
 
マヨネーズ和え」と「海鮮蒸し春巻き」を店員さんに注文
 
している。このお料理も程なくヤッテ来た。末娘が、叔母
 
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ちゃん、この車エビのマヨ和えも美味しいよ食べてみてと
 
言っている。マヨネーズが苦手な妹は恐る恐る食べてみ
 
る?私、マヨネーズが嫌いなのだが、このマヨ和え、は
 
今まで食べたマヨとは全然違うねと、言いながらパクパ
 
イメージ 9クと箸が進んでいる。  次に「海鮮蒸し春巻き」だ、
 
春巻きの口当たりと、中の具がマッチして、これも旨い、
 
すると末娘が、横にあるタレを少しつけると、 ピリ辛
 
一味違ったものになると、進めている。
 
成るほど、これも、ピリ辛で旨い!だが、大食漢ばかり
 
で、お腹に貯まるものが欲しくなる。
 
取りあえず、今度はベトナム風焼き飯と牛肉のビーフ
 
イメージ 10炒め、それに野菜が食べたいので、ベトナム風、蝦みそ
 
 のレタス炒めをオーダーした。程なく牛肉のビーフ
 
炒めがやってきた。これは平たいビーフンの触感と小松
 
菜の歯触りが絶妙だ。それに牛肉の旨味が丁度いい。
 
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一緒にやってきた ベトナム風、蝦みそのレタス炒め、
 
はエビの香りとレタスのシャリシャリ感がたまらない、
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これも旨い\(^o^)/焼き飯もヤッテ来た。この焼きメシ
 
も一味違う。どれもこれも旨過ぎる。 そんな事で、
 
やっとお腹が満たされた。最後に娘たちが、お勧めの 
 
杏仁豆腐 がやって来た。大きな鉢から取り分けた、
 
杏仁豆腐 をレンゲで掬って食べてみる?エッ!何これ
 
今まで食べていた中華の 杏仁豆腐とは何かが違うネと言うと、末娘がここの 杏仁豆腐はココナツミルクなの
 
で美味しいのですと、我ことの様に自慢した。\(^o^)/そんなことで私は、ご馳走様でしたと、両手でを押さえ
 
ていた。チチの日だからね。