柿が?

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 早朝散歩⇒出かけにTVを観ていると今日の日中は30℃を超す暑さになると言っていた。其れもその筈だ、
 
山の上の吾妻屋の処にある寒暖計はすでに、22℃を指している。彼岸の中日も過ぎたと言うのに、この暑さは
 
なんじゃらホイ! そんな事を思いながら歩いていると、山際の柿のみが黄色く色づき始めている。
 
あと!一週間もすれば食べられるのでは?ないかと、終戦後、食べ物に不自由した親爺は考えている。←今の
 
子らは、山の柿など、見向きもしないのに そういえば、今の子供たちは、椋の実や、銀杏の実などが山に有
 
っても誰も、手を出さない様だ。 まるで「夏の火鉢」の様なもんか?エッ!譬えが不適切だと、言いたいので
 
しょ、そうだよね、「夏の火鉢」といえば、綺麗な人なのに何故か?誰も言い寄らないことを、喩えた言葉だったよ
 
ね。なん~て、そんな事を思いながら、渋そうな、柿を眺めていた。