小さいスズメ♪

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 早朝散歩⇒今朝は何時ものように五時過ぎに家を出ようと思って外を見ると雨朝ご飯を食べた後、再び外を
 
見ると風は少し強く吹いているが雨は止んでいる。やっぱり歩くことにするか!そんな事を思いながら歩くことに
 
イメージ 2する⇒家を出て山の麓の公園に入ると、木の葉が風に
 
舞い、道端の淵に吹き溜まっている。小枝を見ると枯れ
 
葉が風に吹かれて、別れの時を待っている?そんな枯
 
れ葉を見ていると、何故か?イヴ・モンタンの『枯葉』が
 
頭に浮かんできた♪。若い頃、この季節になると街角に
 
この曲がよく流れていたものだ。後年、知ったことだが
 
イヴ・モンタンを育てたのは、あの「バラ色の人生や愛の
 
イメージ 3讃歌」を唄ったエディット・ピアフだったんだ。
 
ピアフとは小さいスズメのことらしい。そう言えば我が国
 
の美空ひばりも空に舞う小鳥だ。
 
東西の歌姫が貧しさの中から身を起こし小鳥の化身と
 
なって、素晴らしい歌を唄い続けたのかと、ふと!そん
 
な事を思いながら歩いていた。