ゆるゆる?

イメージ 1
 
早朝散歩⇒今朝も山の上のお地蔵さんの所までやってきた。お参りを済ませて吾妻屋の所の時計を見ると5時
 
50分その横にある寒暖計は11℃を指している。10日(月)前の同じ時間帯の気温が確か23℃だったはず、
 
十日間で12℃も気温が下がっているのだ。←まるでサラリーマンの給料の手取りと一緒じゃないか、下がり過
 
 でも!山から下りて来て、交差点の角のガソリンスタンドを見ると燃料価格の表示板にレギュラーガソ
 
リンが156円と表示されている。それもセルフだよ! 気温や給料は簡単に下がるが、上げて欲しくない物は、
 
有無を言わせず上がってしまうようだ。アベノミクスではデフレと円高から脱却と云って、2%のインフレ目標を掲
 
げている。要するに物価も上げるが給料も上げると、言っているようだ。だが!!上げる順番が何時も逆、物を
 
上げてから、賃金を上げても、消費者は何処まで上がるのか?疑心暗鬼ゆえに財布のひもが固くなる、結局
 
のところ、お金が回らなくなって、インフレの方へ振れないのだ。
 
インフレ目標に向かわせる為には。まず先に賃金をあげて、財布の紐をゆるゆるにしなければダメなのだ。
 
な~んて、アホのオヤジは考えてみた。←ゆるゆるはパンツのゴムだけ?と言っているのは誰ですか?