サヨリ釣りpart7
行ってきました今シーズン7回目のサヨリ釣りへ、姫路遊魚センターに着いたのが6時半、既に年金釣り師が
6人ほど入口のチエーンの前で待っている。.。。見ると地元の名人KH氏が笑いながら立っている。
近寄って行きお早う御座いますと挨拶をしながら、昨日、来たんじゃ~無かったんですか?と問うてみる?
ハイ!来ましたよ、でも思う様に釣れなかったと云うではないか?続けて昨日は風が強く吹きませんでしたか
と聞くと、吹きました。やっぱり、今日も昼ごろから風が吹くと予報が出てましたよ。と云う事は今日は昼までが
勝負ですなぁ~と、話が進む。程なく姫路遊魚センターの係員がやって来て入場開始⇒何時もの場所へ釣り座
を確保して、仕掛けを作る。同行のKさんも、仕掛けの用意が出来たようだ。さぁ~やりますかと言いながら釣り
開始⇒撒き餌を撒きながら、仕掛けを流してゆく⇒10回ぐらい仕掛けを流してゆくが、ピリッ!ともしない
暫くすると13m位先で私の小さな赤いウキが反応した、すかさず合わして見る。確かな手ごたえ。タモに収まっ
たのは30㎝程のサヨリだ。がぜん、元気が出て来た、だが、思うようには食ってこない パラリ、パラリ 釣
れるだけ、時計を見ると9時を過ぎている。冷えて来ると
トイレに行くのが忙しい、あぁ~しんぼう出来ませ
竿を置いてトイレへ⇒用を足しながら、状況を分析
少し風がある。その為、海面温度が下がっている。サヨ
リは何時も表層を泳いでいる。
もしかして、水温の関係で少し深い位置へ移動している
のかも?そんな事を思いながら釣り座にもどり、
ウキ下、50㎝ぐらいの仕掛けを思い切って1m強、深く
して見る。撒きエサを打ってその中へ仕掛けを流してゆ
く⇒赤いウキがゆっくりと沈んでゆく、キタ ビシと合
わせをくれる。確かな手ごたえ。これも良型のサヨリだ。
其れからは退屈をしない程度に釣れて来る、ところが
10時ごろから風が強く吹きだした、それも向かえ風だ
釣りずらくて如何にもならない。
結局、11時過ぎまで頑張ったが、寒くて強風には勝てない。そんな事でゲームセット。釣ったサヨリを数えてみ
ると54匹釣っていた。。。。風さえなければもっと、釣れずはず。これからのサヨリ釣りは水温を確かめて仕掛け
の棚の深さを見つけることが大事なのでは。な~んて思ってみた。