サヨリ釣りpart13
風が強くないと言うことで、寒空の下、性懲りも無く行ってまいりました。現場に着いたのが7時前、今朝は
タコ釣りの人が二人とそれに私とで計3人、姫路遊魚センターは貸切状態なのだ。さぁさぁ~幾らでも釣って下さ
いと言わんばかりの寂しさである⇒何時ものように撒き餌を造り、サヨリを寄せようと思って足元へ撒き餌を
パラリ、パラリと撒いて行く⇒その合間に延べ竿(7,20m)を出して仕掛けをセット、さぁ~釣り開始だ。
⇒撒き餌を撒いてその濁りの中へアミエビを刺した仕掛
けを流してゆく⇒何の変化も無い(-"-)そんな事を繰り
返して行く、すると8時過ぎに遊魚センターの係員がや
って来て水温を計測している。何度ありますか?と問う
てみる。11℃しか有りませんと答えが返ってきた。
わぁ~水温が低すぎだ!それではと、仕掛けを心持、
深く取って流してゆく⇒そんな事を繰り返していると、
仕掛けの糸がいっぱいになった辺りでウキに僅かな変
化?素早く合わしてみる、ガツンと確かな手ごたえ。
竿を起こして引き上げようとしたら、針から外れて逃げら
れた。でも、ショゲルことはないサヨリは確かにいる。
気を取り直して再挑戦⇒先ほど掛けた辺りまでウキが
流れて行く⇒また当たりがでた、ヨシとばかりに合わして
みる。竿を持つ左手にサヨリの重みが伝わって来る。
上がってきたのは30㎝は有に超す型の良いサヨリだ。時計を見ると8時55分だ。其れからは、パラパラと思い
だしたように時たま釣れて来る。ところが10時過ぎから冷たい風が吹き出して来た。あぁ~ぁ、もう堪りませんと
、止めにした。時計を見ると11時を少し過ぎていた.
今日の釣果は14匹だった。←この寒さとこの天気、こんなもんかと、自分で納得して戻ってきた。