キンカンと晩白柚。
早朝散歩⇒今朝は有難いことに少し温かいそんな散歩の帰り道、ふと他所のお家の塀のところをみると
ちっちゃな金柑の実が人目を惹いている子供の頃この金柑の中味を食べずに皮だけを剥いて薬代わりに食
べたものだ。最近は皮も実も一緒に丸ごと蜂蜜漬けや甘露煮したりしているようだ。
そんな金柑を見ていると先週、家族で行った、熊本の
「晩白柚/ばんぺいゆ」を思いだした。
このミカンは金柑とは対照的にデカイのだそれに皮
が分厚くて果肉はシャキシャキとしていて香りも良く大
変、美味しいい柑橘だ。
それに名前が面白い、キンカンは金橘と呼ばれたりして
文字通り金のミカンだ。
それに対して、晩白柚の名はは晩生で果肉が白い柚(柚子/ゆずの柚と同じ柑橘をの事)と名付けられている。
気になるのは晩生だ?奥手でも良い、人それぞれに大器晩成であればもと好いなんて、思いながら歩いていた
そう言えば我が家の家紋も橘だった。←な~んてキンカン頭のオヤジは思ってみた。