心の上に?
早朝散歩⇒今朝も奥須磨公園の手前までやって来た。ふと見るとN自動車販売店のガレージに展示してある
乗用車の上に霜が付き、それが外灯にてらされて、一風景を造っている。諺に「霜柱の立ちたる日は天気良し」と
言うのだから今日の日中は暖かいのかも?そんな事を思いながら、奥須磨公園で何時ものようにストレッチを済
ませて、また歩き出す周りが段々と白みかけてきた、
空を見上げると鋭い刃の様な月が冴え冴えと冷たく輝
いている誰かの唄の歌詞にあった「忍」という文字が
浮かんできた。 ←忍(しのぶ)と言う字は心の上に刃
(ヤイバ)を乗せるのか?そんな事を思っただけで耐え
忍ぶと云う意味合いが伝わって来る。
世の中には忍の一字を抱いて生きている人がイタリし
て?それって?イタリア人?まさか!なんて、思ってい
ると、危うく小石につまずいた。(^-^)
それを見ていたカラスが其れ見た事かと鳴いていた。