梅いちりん。

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 早朝散歩⇒今朝、目が覚めたのが6時5分、何時もより約1時間も寝過ごしている。慌てて顔を洗い、散歩着に
 
着替えて家を出る⇒奥須磨公園の小松池の所までやって来た。何時ものように、ラジオ体操とストレッチを済ま
 
せての帰り道、小松池の畔を歩いていると、梅の枝に堅そうな蕾がたくさん付いている。
 
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 咲きだすのはもう少し先か?と思ったら隣の木に一輪だけ、健気にも可愛い花が咲いている。
 
まさに!「梅一輪一輪ほどの暖かさ」とはこの事かと、只、じ~と眺めていた。⇒そんな梅の事を考えながら歩き
 
だす⇒梅か?頭の中で梅干しが、浮かんできた、すると頬っぺたの内側に唾液が湧いて来た。←恐るべき条件
 
半反射 次に頭に浮かんできた事は「梅干し婆」の事だ。私たちの子供の頃は、お婆さんと言えば、シワクチ
 
ャだらけで、その皺が梅干しの皺に似ていたから「梅干し婆」と言ったようだ。
 
酷い事を云う落語家は、お婆さんの額のシワを見て、提灯ババアとか鼻の下の縦皺を見てカラ傘婆なんて言
 
っている。ところが、近頃ではそんな年寄りを、あまり見かけない?食べ物の御蔭?それとも化粧品の進化だろ
 
うか?芸能人に至ってはボトックスを注射して、顔の皮膚をパンパンに膨らませて、威張っている。