奇跡の

イメージ 1
 
 早朝散歩⇒真っ暗な夜道を歩きながら、今朝の新聞の記事を思いだしている。そう!インドネシア・バリ島沖で
 
ダイビング中に遭難した女性たちの事だ。4日目に20km漂流した先の小島の崖下で発見され奇跡的に救出さ
 
れたニュースのことだ。昨夜もこの事故の事で家内と話していた。家内が見つからないのだろうか?と不安げに
 
呟いている。私が三日も経つと、譬え見つかってもダメだろうなぁ~と無責任な事を云った矢先に、目を覚ませば
 
救出されたとの記事だ\(^o^)/すると家内が、この人たち、もう~懲りてダイビングに行かないでしょうネ!と
 
言うので、そう~思うのは素人のアカサカ、サカス?それも言うなら、素人の浅はかさ私がダイバーならまた
 
行くねと、言うと何故?と聞き返して来る。だって、遊びやスポーツには事故は付きものだ。スポーツ選手は首の
 
骨を折ることもあるスキージャンプの選手は着地に失敗をして大怪我をする。私だって磯釣りでは一度や二度は
 
死ぬような思いをした事がある。 タダ、周りの人に心配を掛けるから言わないだけ。でも、性懲りもなく釣りには
 
行っている。要するに何処に居ても安全な所はないのです。
 
たとえ、家にいても、自然災害(地震津波)に遭ったり、街を歩いていても無差別殺人に遭ったりするものだ。
 
只、言える事は、今回のダイビング事故をみても、リーダー(インストラクイター)の正確な判断が奇跡の生還を
 
果したのではなかろうか?要するにリーダー次第なのだ。国民を原発事故から守るのも強いリーダーの責務な
 
んだよね。