碍子とガラス(*^_^*)

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 早朝散歩の帰り道、ふと見上げると有明の半月が五線譜♪を模したような電線の間にぽっかりと浮かんでい
 
る?その月を見て中潮か?今日は風もなく穏やかな天気なので、釣りには絶好の日和のようだ(^-^)
 
だが!残念ながら、近場では釣りものが無い 3月の終り頃になると、日本海の浜坂あたりの半夜釣りで
 
型の好いメバルが釣れ出すのだが。そのメバル釣りも、もう少しの辛抱のようだ。
 
それにしても五線譜に見える電線とそれを止めている碍子(ガイシ)の事が気になりだした電気に関する機材
 
や部品については目覚ましい進化を遂げてきたが、碍子については、私が碍子と言う物を知って60年?ほど経
 
つが、素材も形状もう変わっていない様に思うのだ。と云う事は、胃薬の正露丸ではないが究極の絶縁物質のよ
 
うだ、それに安価な磁器を素材としていることも使用されている一因かも。
 
それに、頭の中では碍子と硝子の文字が絡まっている、なんか?よく似た文字だ。そうか!ガイシは茶碗の仲間
 
だしガラスはコップの仲間だ。どちらも食器に使われていると云う事は似ていてもオカシクないのかと一人で
 
合点しながら、歩いていた。