勝負?

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 早朝散歩⇒今朝の気温はマイナス2℃、悪い頭がキ~ンとなる様な冷え込みだ、そんな中、オリンピックの
 
中継の事が頭をよぎっている。アスリートたちは、全身全霊を掛けて戦っている。凄いことだ。だが!
 
我々は炬燵の中でミカンの皮を剥きつつ 好き勝手な事を言いながら日本選手を応援している。
 
いやはや無責任で無邪気なモノだでも!オリンピックと言っても所詮、勝負事。勝たなければ意味が無い?
 
そんな事で、余談だが、勝負事とは何ぞや?と考えてみる。私も若い頃、お金、欲しさに色んな勝負事に手を
 
出した。その中で知りえたモノは、例えば麻雀ならば四人で戦っていて、その中で一番「憑いていない者」を標的
 
にして戦うことだ。間違っても男気を出して一番「憑いている者」に挑むなどは愚の骨頂なのである。
 
それに、どの様な勝負事でも言える事だが、相手が負けていている のをみて、可愛そうだと思った瞬間から
 
自分の憑き運は相手に移ってしまうのだ。←これを巷では「人情博打」といって戒めている。
 
さて!オリンピックに話を戻すが、アイス・スーケート、ショートプログラムで出遅れた彼女に、「窮鼠猫を噛む
 
気概が残っているだろうか?この諺は、追い詰められたネズミは天敵の猫にでも噛みつき反撃して勝つこともあ
 
る。と言う譬えなのだ。勝負事は終わるまで間違ってもフアンに可哀想と思われない事が肝要なのだ。←勝負は
 
下駄を履くまで分からない。。。GOー