堤の土筆 (*^_^*)

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  早朝散歩⇒山の麓の公園に入ると小鳥の鳴き声がする♪見上げると四十雀(しじゅうから)だ。朝早くから
 
ラブコールだろうか?それとも今日は彼岸の中日だと知らせているのだろうか?いずれにしても、元気な声で
 
啼いている。そんな小鳥の鳴き声を聞きながら、奥須磨公園の東の入り口までやってきた。
 
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この入口の向い側の堤に毎年、土筆が咲くのだが、もう~そろそろ頭を出しているだろうか?でも!今年は寒い
 
日が続いたので、まだ無理か?そんな事を思いながら道路を渡り、土手の近くに寄り、じ~っと堤(どて)の斜面
 
をなめ回す あった!ココにも、あそこにも。ツクシ誰の子 スギナの子寒い日も続いたが、季節
 
イメージ 4が巡って来ると、きっちり春の訪れを知らせている。
 
そう!堤で思い出したが小学生の頃、何時も級長を
 
していた堤下(どてした)君の事を何故か思い出した
 
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昔、彼が就職試験の面接時に、面接官から、君の名前
 
は私の好きな処と、一緒だと言われて、腹立たしく思い、
 
バカ野郎と言って帰ってきた事を思いだしたのだ。
 
そう言えば彼のお姉さんは、勤め先では、ツツミシタ(堤下)さん、と呼ばれていた。