にやわん!
早朝散歩⇒今朝も奥須磨公園の大池の所までやって来た。湖面をみると、あれだけ、人々を楽しませてくれた
サクラが、花びらとなってみなもに寂しく漂っている?そこへ錦鯉がやって来た。どうやら桜の花びらも主役の
座を錦鯉に譲った様だ。でも桜の花びらと錦鯉の対比は一幅の絵画を想わせる。
鯉か?鯉と言えば、そろそろお地蔵さんの所にも鯉のぼりを揚げる季節がやって来た。
鯉のぼりは子供の成長を祝う儀式だ。これは故事に言う「登竜門=鯉が滝を上り龍になる」からイメージさ
れた、もののようだ。イメージといえばこの諺からは「及ばぬ鯉の滝登り」なんて言う洒落も生まれている。
意味は幾ら想ってみても彼女は高根の花 鯉と恋を掛けているところが面白い。
それに鯉といえば「まな板の鯉」なんていう諺もある。これは抵抗は致しません貴方の好きなように料理してくだ
さいと、言う事だ。そうそう!鯉が躍れば どじょうも躍ると言うのもあったっけ?これはアンポンタンが優れ
た人の真似をしても所詮はネコと犬 だと言うことのようだ。←にあわない←ニヤン~ ワン!