もしもしカメよ (*^_^*)

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早朝散歩⇒今朝は奥須磨公園へやって来た。チビッコ広場でストレッチ目の前の小松池の畔はソメイヨシノ
 
イメージ 2が咲き終わって主役の座を八重桜に譲っている。
 
朝の弱い光を浴びた八重の桜は優しく人目を惹いてい
 
る。ストレッチを終わらせて⇒大池の所までやって来た
 
見ると亀が首を擡げてユックリと泳いでいるもしもし
 
カメよカメさんよ、か♪そんなカメを見た途端!六と言う
 
数字が浮かんできた。そう、司馬遼太郎の小説「花神
 
に登場する村田蔵六大村益次郎 )のことだ。
 
イメージ 3蔵六とは亀の事だと紹介されている。
 
カメは頭と尻尾、それに手足が全部で四本、合計六
 
だ←この六つの機能(才能)を亀の甲羅に蔵す(かくす)
 
と言う訳のようだ。
 
その村田蔵六は勉学に励み、適塾の第4代塾頭を務め
 
たとある。
 
蛇足だが、子供の頃に祠の中のご神体(石)を投げ
 
捨て別の石に置き換えたり、神棚のお札に小便を掛けて、神仏の有無を確かめた。だが!世の中は何の変化も
 
ない?事を知った福沢諭吉も、この適塾の第10代塾頭を務めたのだから、世の中は面白い