小心者もこれで安心。
早朝散歩⇒雨が降りそうな?空模様ではあるが、取敢えず何時ものコースを歩いてきた。家に帰って朝食を
食べていると、Tさんから、鯉のぼり を揚げているのだが、3本ある内の1本が上手く行かない?ので応援を頼
みますと電話が入って来た。そんな事で、そそくさと朝食を頂いて、山の上の、お地蔵さんの広場へやって来た。
すると、Tさんが、悪いねと言いながら笑顔で近寄って来
た。そこで、作業手順を打ち合わせる。ポール2本(7m
竹のポール、6mのアルミ製のポール)を倒して、
竹のポールの先端に付けてある風車を外し6mのアルミ
製ポールの先端に付け変えて、ポールを再度、建てる。
こうする事で、竹のポールの先端部に付けてある風車が
落ちる事が無い←竹の先端が細いので、竹が折れて
落下の危険がある。それを回避出来るのだ。
それに、アルミは金属だから先端部が折れる事が無い。
そんな事で、作業手順を確かめながら作業は無事に
終了した。←実は竹の先端に付けていた、風車が何
かの拍子で落ちれば、おおごとになると、気になって、眠
れなかったのだ。小心者もこれで安心して寝る事が
出来ると言う訳だ。
それにしても、女の子しか!造れなかった私などは、今頃になって鯉のぼり を揚げる役回りが来るなんて人生
とは判らないもの、なんて、思いながら山から下りて来た。
すると他所のお家の軒下に可愛いツバメが羽根を休め、つぶらな瞳で此方を見つめていた。