虫けら \(^o^)/

イメージ 1

早朝散歩⇒背中にびっしょりと汗を掻きながら、山の上のお地蔵さんの所までやって来た。3週間ほど前まで

は何時までも寒い寒いと泣き言ばかり言っていたのだが、今朝の暖かさは何じゃらほい。

イメージ 2季節としては今が一番良い季節かも?そんな事を 思

いながら、広場の端の方まで歩いて行くと、ツタンカーメ

ン豆の花も咲きだした、豆の鞘は未だ膨らんではいない

が、膨らみを増すのも時間の問題だ。

その横には、Nさんが麦茶用に植えた麦の穂も痛そう

な籾の針を天に向けて実っている。

生きとし生けるもの、季節がめぐって来れば 新しい命
イメージ 3
が息づくようだ、そう言えば山の小径では、そこかしこに

毛虫や細長い虫がぶら下がって来て、行く手を妨

げる だからと言っても無視もできず、家に帰

るとその虫を衣類に付けて持ち帰っている。←困った虫

ケラだ 世間では人様に迷惑を掛け取るに足らない人

の事を虫螻(むしケラ)の様な奴と蔑んで言っているが?

どちらも虫には変わりがない、只、ケラはケラ科の昆虫

で穴を掘って巣を作る。前足が短くて、前から見ると万歳 をしている様に見え、お手上げを連想するるらしい

そうなんです、お金が無くて万歳をする「おけら」のポーズと一緒に見えるところからこんな名前が付いたとか?

な~んだ。それではオイラの仲間じゃないかと、虫けらの様なオヤジは思ってみた。