ちょうちょ (^^♪

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 早朝散歩⇒今朝は蒸し暑い奥須磨公園まで行き、小松池の畔のチビッコ広場でストレッチを済ませての帰
 
り道、蝶がテフテフと飛んできて、目の前の生垣の小さな花にさかんに取り着こうとしている?きっと!花の蜜を
 
イメージ 2啄んでいるのだ。そんなチョウチョを見ながら、私はこん
 
アゲハ蝶の仲間より、素朴なモンシロチョウの方が
 
何故か好きとだと思ったのだ。
 
それにしても、何故?この羽根の付いた虫を中国語の
 
蝶と言う漢字で呼ぶようになったのだろうか?
 
上代、我が国にもこの羽根の付いた虫は飛んでいた筈
 
なのに。きっと、違った名で、アチラこちらで呼ばれてい
 
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たはずだ。其れが漢字と共に中国の思想家である荘子
 
が書いた「胡蝶の夢」なんかが、伝わって来て、この虫
 
を蝶と呼ぶようになったのだろうか???
 
 蛇足だが、荘子の「胡蝶の夢」は自分が夢の中で
 
チョウチョになったのかそれとも夢の中でチョウチョ
 
が自分に成ったのか?と!いう話だ。
 
豊臣秀吉の辞世には「露とおち 露と消えにし わが
 
                           身かな 難波のことも 夢のまた夢」と言ったとか