ケロケロ (^-^)

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 早朝散歩⇒今日は6時に奥須磨公園へやって来た。チビッコ広場でストレッチを済ませて、蛍の小川の方へ歩
 
イメージ 2いて行く途中ゆるやかな坂道を降りて行くと、林の緑
 
が優しく目に映っているそうだ!と言えば先日パソ
 
コンを叩きながら見るとはなしにTVを見ていたのだが、
 
番組の中で、林と森はどう違うのか?とクイズ形式で
 
紹介されていた。
               シラカシ ↓
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それを見た途端、私はバカだから、樹木が一本で木、樹
 
木が二本以上?で林、それより多く三本になると森?
 
それより樹木が多くなり蔓草などが樹木に絡み付きその
 
蔓にぶら下がって、木から木へと飛び移る、ターザンが
                       
すんでいる様なところは森にもう一本足し四本で林林
 
ジャングル)と読むのでは、ないかと、思っていた。ところが、答えと言うは=林は人の手が入り管理されてい
 
る樹木。一方、森のほうはロビンフッドが活躍するシャーウッドの森のように自然に樹木が生えている所と言うの
 
だ。←「森」=自然に生えている。「林」=人の手が入っている
 
イメージ 4そんな事を思いながら、蛍の小川の所までやって来た
 
見ると樹木に見えにくい標識が掛かっている。
 
それには「シラカシ」と書いてあるのだが、私の頭の中
 
では「チラカシ」になっている?辺りを見るが何処も散ら
 
かっていない?落ち葉は掃き取られ、綺麗なものだ。
 
当然か公園だもの人の手入れが行き届いている
 
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反対側をみると、違った樹木に「トウカエデ」と札が掛け
 
てある。そうだ、あのTVの続きには、「もみじ」と「かえ
 
で」の違いは?と言うのが有った。
 
紅葉はコウヨウと書く様に、冬に向けて木の葉(桜やウ
 
ルシ)等が紅や黄色に色変りをする事を言う、だから
 
カエデ(楓)も色変りするので紅葉(モミジ)の仲間。
 
蛇足だがカエデの語源は、葉っぱが蛙の手に似ているところから付いたとか   ケロケロ