酒と洒の思い違い?
早朝散歩⇒今朝も明け方、涼しくて、つい寝過ごしてしまった。 昨日今日と酷暑の夏にもこんな日が時たま
有るということは、嬉しい限りだ。 そんな事で、今朝は山の上のお地蔵さんの所に着いたのが6時20分、
お参りを済ませて、ベンチに座り涼んでいると、次から次へと散歩のついでに、お参りにやって来る。
どの人も70才 前後の年寄りばかりだ。ふと足元をみると、オシャレな靴を履いている。流石に神戸の人だ
老いも若きも、オシャレなのだ。だから神戸の人はシャレ神戸と言うのか?
漢字で書くと髑髏(しゃれこうべ)と書くのだが、これでは全然面白くない同じ漢字を使うならせめて洒落神戸
と言う文字を使いたい。この文字を使うと粋で垢ぬけした、駄洒落の上手い神戸人と言う事になりはしないか?
そうそう!ダジャレで思い出したが駄洒落の真ん中の文字は酒では無いのだ。 知ってましたか?
そう!洒脱(さっぱりして、垢ぬけしていること)の洒(シャ)、さんずい偏に西なんですよね、洒の意味は「すす
ぐ、あらう」 と言うらしい。 実を言うとね、先日、娘に教えられるまで、てっきり、真ん中の文字は酒だとばか
り思っていたのです。恥ずかしながら、負うた子に教えられて浅瀬を渡るとはコノ事だ。な~んて、思いながら
歩いていた。