八朔とケッサク (^-^)
早朝散歩⇒今朝も山のお地蔵さんの所までやって来た。ふと道端を見ると、観賞用に植えてある、お米の稲穂
が頭を垂れている「実るほど頭を垂れる稲穂かな」とはこのことか?バカ者は金が出来れば反り返る(笑)
そんな事を思いながら歩いていると左の林の中でクリの木が緑のイガを沢山つけている。もう直ぐ栗ご飯の
季節か?そこを過ぎると折り返し地点の青山橋だ。今日は気分転換に高倉台の方を廻って帰る事にした。
住宅街に入ると、他所のお家の塀越しに青くて大きな柑橘の実がたくさん生っている、夏ミカンだろうか?
それともハッサクだろうか?そんな事を思った途端、両の頬の内側から唾が湧いてきた。
ハッサクか、漢字で書けば八朔だ。八朔とは旧暦の8月1日のことだ。昔、何かの本で読んだ記憶だが
このハッサクは八月一日ごろから食べられることから、こんな名が付いたとか?と!言うことは、このミカンは
八朔ではないと言うことか。余談だが、京都の花街(廓)では八朔の日に芸妓がお世話になった方々へ、お礼参
りに廻るとか?でも?ハッサクとくればケッサクでしょ(笑)傑作とは作品が優れたものや、言動が突飛でひど
く滑稽なことだが、私の言いたいのは欠作ほうだ。巷では一芸に秀でているのだが、会話の中で見当はずれの
ことを言って周りの人をドキドキさせ?オオボケを演じてしまう人。 でも!こんな人は罪が無くて人の心を和ま
せる。 中にはそんなオオボケの人を見て 乾電池が切れそうだから、電池の入れ替えをしなくっちゃ~ネと、
爆笑を誘う人もいる。\(^o^)/