中津の次は十三のネ~ちゃん (^^♪
今夜は十三夜のお月見らしい、お年寄りは「栗名月」などと言ったりする、そう言えばスーパーには大粒の
丹波栗が売り出されていた。栗ご飯も美味しいが、ちょっと手間を掛けて栗を渋皮煮にすると、お料理が上手い
と褒められる ポン菓子の様に圧力を掛けて焼いたモノも絶品だ(^-^)
でも、昔は私たちの様な貧乏人の小倅は『九里よりうまい十三里』と言われたサツマイモをクリの代用品とし
て食べさせられていた。(笑)
蛇足だが九里は栗に掛けてある。クリより(四里)旨いと言うことで九里+四里=十三里と言うことらしい。
それに、中国の書物にサツマイモには13の効用があると書いてあるらしい、いずれにしても、栗よりサツマイモ
の方が安価に手に入ることから、こんな言葉を考えたのかも。
「十三の夜」と云う歌謡曲では♪~ ジュウソウのネ~ちゃん♪と唄っていた