ナンキンハゼの実

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 早朝散歩⇒今朝も奥須磨公園の小松池が見えるバス道までやって来た。側道から下を見ると、池の水面が優
 
しく静かだ。その西側にはナンキンハゼの葉が晩秋ですよと言わんばかりに紅く染めている。
 
その下にはチビッコ広場のスベリ台が白く光っている。 あそこが私のストレッチ場だ。
 
そんな事を思いながらチビッコ広場までやって来た。何時もの通りストレッチのメニューをこなしてゆく、
 
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あぁ~やっと終わった。 帰る準備をしていると、頭の上でゴソゴソと音がする、上を見るとカラスがナンキンハゼ
 
の実を啄ばんでいる。そう言えば、他の小鳥たちも沢山やって来るナンキンハゼの実は鳥たちの好物なんだ。
 
この木は人の目を楽しませたり、小鳥のエサになるなんて、凄いもんだ。
 
役立たずのノブヤンとはエライ違いだと、しげしげとナンキンハゼ(南京櫨)の木を眺めていた。