夏と冬どちらが？

 

 早朝散歩⇒山の上のお地蔵さんにお参りをして４車線のバス道まで降りてきた。すると！冷たい物が頬をかす

 

めてゆく！まさか？と思ってナトリューム灯を眺めると、そのまさか？の風花が舞っている。

 

寒い筈だ、駐車中の乗用車のガラスも凍っている。

 

寒い冬も辛いが、どちらかと言えば酷暑の夏よりマシだ

 

と思うのだ。だって寒ければ動けば身体が温まるし

 

 

防寒着を着れば何とか凌げるからだ。だが酷暑の夏は

 

動けば息苦しくなるし、一つ間違えば熱中症で直ぐに

 

あの世行き着ている物を脱いで裸になってもその次

 

がない ２０世紀以後は別だが、昔は雪の降らない国々は貧しいと決まっていたものだ。

 

常夏の国と言われる国々は何時も何がしかの食べ物があって、そんなに努力をしなくても生きて行けたようだ。

 

ところが雪の降る国々は冬を越す工夫が必要っだたのだ。ようするに生きる為の工夫（貯蓄）をしてきた国々が

 

発展してきた様だ。それが証拠にＧ８の国々は全部、雪の降る国なのだ。なんて勝手に思ってみた。