捨てられた。
昨日は小雨で早朝散歩はズル休み 今朝の散歩も、お天気次第だと思いながら、朝刊の天気予報を見る
9時からは☂マークが付いているが、それまでは☂マークが無い、今日はどうやらズル休みは出来ないようだ。
そんな事で覚悟を決めて早朝散歩⇒路面には散った花びらが昨日の雨で貼り付いている。でもこの景色は
定年後のオヤジのように女房の後に憑いて来る濡れ落ち葉より、マシなようだ。
少し行くと、道端に安物のビニール傘が棄ててある。一昨日の雨風で壊れてしまったのか?誰が棄てたか知ら
ないが、いとも簡単に、投げ捨てるなんて、ワケワカメである。安物のビニール傘と言えども、たった今まで
使っていたモノを何の感謝の気持ちも持たないで棄てる?せめて家まで持ち帰り、粗ゴミが出せる日に、有難う
と心に念じ別れを告げても罰が当たらないのではないかとツイ思ってしまったのだ。
第一、棄てられた傘は誰が始末をするのだ。そんな事を考えてもみないのか?このアホどもは。