ビィ~ン♪に、パァ~ン♪か

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 早朝散歩⇒今朝はどんより曇った良い天気(笑)山の麓を歩いていると、少し先に黄色い粒々の実が、薄暗い
 
景色の中で目立っている どうやら枇杷の実の様だ。近寄って行き、写真をパチリ
 
そういえば、散歩道のアチラこちらでは、誰も手をかけない、ほったらかしにされている、ビワの実がこれから
 
沢山、みのって来る。勿論、だれも手をかけないので、実は小さい←親はなくとも子は育つ、三年経てば三歳だ

子供の頃、食べる枇杷は木偏だが琵琶湖のビワはお琴と同じ王が二つ並んだ冠が付いている?なんて思った
 
イメージ 2ものだ。と!言う事は琵琶湖の名は楽器の琵琶の形に
 
似たところから付いたのか ほんまかいな?
 
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ではコノ楽器のビワの名は誰が付けたのだろうか?
 
そんなものは知るよしもない、 だが、この楽器を
 
ビィ~ン♪と、はね、パァ~ン♪と、掻き鳴らしたので♪ 
ビバ!漢字で書くと(ビ)(ハ)これがピハ→ビワと変化したと、何かの本に書いてあったような気がする。
 
いい加減だね 何分にも寄る年波には勝てず、記憶が曖昧だ。こんな時はビワ茶でも飲んでみましょうか?
 
だって仏典にはビワのことを「大薬王樹(だいやくおうじゅ)」と書いてあるそうだから。