梅雨空の下で啼く。
早朝散歩⇒家を出たのが5時15分、昨日より10分ほど遅いようだ。山の麓をトボトボと力なく歩いていると、
鳴いている?ラブコールだろうか?それとも仲間に何かを知らせているのだろうか?とにかく梅雨空の中でよく
伝わる鳴き声だ。←そんなシジュウカラの鳴き声を聞いていると、私などは、なぜ?この鳥は、人の懐具合が
分かるのかと、つい!思ってしまうのだ(財布が始終空)。
そうか、それもその筈だ。四十雀は、客商売のお店が
嫌うように客が途絶えて始終から?と語呂合わせに使
われる?シジュウカラには何の罪も無いのに酷いもん
だよね。
そんな事を、考えながら歩いているとカラスが二羽、
ホンマヤ、ホンマヤと言わんばかりに眺めていた。