誰の為に?

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 早朝散歩⇒今朝は山の吾妻屋に着いたのが5時35分、横にある寒暖計を見ると20℃を少し超えている。
 
何とも蒸し暑い朝だ。仕方が無いことか?だって今日は梅雨の中休み?人によってはズル休みなんて言ったり
 
するのだがそんな事を思いながら、吾妻屋を後にする。
 
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石段をコットン、コットンと降りながら、今朝は生意気にも、今話題になっている「安全保障関連法案」の事が頭
 
に浮かんできた。これについて先日、国会で参考人招致された3人の憲法学者が、そろって安保法制案は憲法
 
違反だと証言 した。 なかでも政府・自民党から推薦された長谷部恭男早大教授が、戦争法だとまで形容して
 
その違憲を断じたのは衝撃的だった。  (権力に擦り寄る卑しい学者が多くいるのにね)
 
 まだまだこの国には背骨のしっかりした高潔な学者がいたのかと思うと、なんか嬉しくなってきた。\(^o^)/
 
それでも政府・自民党の連中は、集団的自衛権の解釈を捻じ曲げようとしているようだ。
 
誰かが言っていた、私たちが選んだ代表が何時も正しい事をするとは限らない。だから憲法がある。
 
誰が言ったか忘れたが「人は人の為に生きてこそ人」と言う金言があるのだが、
 
自民党の連中はいったい誰の為に働いているのだろうか?ワケワカメ