嘘つき?

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 今朝は7月1日予報通りに雨が降っている昔、母親が一日(ついたち)雨は三日続くと根拠も説明せずによく
 
言っていた。そんな事を思い出しながら、起き出して、新聞をとり、一面を見る
 
イメージ 2政活費1120万円”不透明”支出の見出し。
 
領収書住所に業者不在!これって一体全体ナンジャ
 
ラホイ いずれにしても、これから、のらりくらりと嘘を
 
言い並べて誤魔化そうとするのだろう。
 
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隣の記事にはギリシャ問題、これもEUに加盟する為に
 
嘘(粉飾決算)を並べて加入を果たし、
 
次には金を借り挙句の果てには返せない
 
何処の国にも厚かまし政治屋はいる。それも、バレて
 
しをらしく していれば良いものを、
 
こんな奴は、世界中どこへ行っても態度がデカクて可愛げがない。 こんな事を考えていても面白くないので
 
早朝散歩の代わりに朝風呂に入る事にした。お風呂に行き、42℃に温度設定、追い焚きのボタンを押す。
 
少し待つとシャワーから暖かいお湯が飛び出してきた。頭のてっぺんから足の先まで丹念にながし、湯船へ
 
肩まで浸かって ゆっくりと息を吐いて行く~~~頭の中が空っぽになって行くようだ(^-^)
 
ホントはノータリン(脳ミソが足りない)で中身が無いのだが チョッと見栄を張ってシマッタ。(*^_^*)
 
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すると今度は先ほどの、嘘と誤魔化すと言う言葉が浮かんできた。 ウソについては誰もが子供の頃から「嘘は
 
泥棒の始まり」と教えられてきた。ところが歳を重ねて行くと、嘘を付く様になってくる。
 
だって「仏の嘘を方便と言い、武士の嘘を武略」言う、年頃になって女性を見ると、綺麗だね!と心にもない嘘を
 
つく(男の褒め言葉はみんな嘘)こんなウソはどちらも幸せにするようだ。と言うことは嘘も時と場合による。
 
次にゴマカスだ。漢字で書く「誤魔化す」は弘法大師護摩木を焚いて邪気を払い、残った灰を魔除とした事に
 
始まるらしい、、、それを偽坊主が(かまど)の灰護摩木の灰だとごまかして売った事に始まるようだ。
 
だから偽物を売る奴を「護摩の灰」と言うらしい。 偽ブランドを売りつける奴は「ゴマノハエ 
 
もう一つは漢字で書く「胡麻化す」だ。これも諸説あるが、料理好きの私の経験から言うと、最後にゴマ油を少し
 
使うと、作った料理が一段と美味しくなるそう、ゴマで味をゴマカシテいるのだ。
 
ゴマは良い食材だが人間の滓(カス)はイタダケナイと言うことだ。(*^_^*)