二枚目の短冊 (*^_^*)
目覚めたのが4時40分、トイレに行った、ついでに、表の様子を見る。雨は止んでいる?昨夜の天気予報では
6時頃までマークが付いていた。・・・・あわよくば、早朝散歩をズル休み してやろうと思っていたのだ。
でも、雨が上がっていては、どうしようもない。そんな事で気持ちを切り替えて、歩く事にした。
例によってブッサイクな顔を洗って、鏡を見る よくもまぁ~コノ顔で恥ずかしげもなく 74年も生きてきたと
は、大したもんだと我ながら納得。
着替えを済ませて家を出る⇒山の小道に入り、西の方角を見ると住宅街の窪んだあたりで霧が漂っている。
お地蔵さんの広場までやって来た。祠の前には七夕飾り用の笹竹が2本立っている。その横には天気が良くな
いので明日から短冊を付けるように致しますと書いてある。(昨日掲示したようだ)←御苦労さま
そうそう、七夕で思いだした事がある。昨日、NHK佐藤誠 (アナウンサー)司会で「ぼやき川柳アワー」(通称
いて、その中でコイちゃん(小出水)が面白い話をしていた。
それはコイちゃんの長男が幼い頃、七夕の短冊に「さっか になりたい」と書いたそうだ。
それを観たコイちゃん は、たぶんサッカー選手のことだろうと思ったが?、あえて長男に、さっか?といった
ら、本を書いたり、モノを作ったりする人のことだよと、言うと、それを聴いた
長男は、二枚目の短冊を取り出して「さきの、お願いは、いいです」と書いたとか(笑)
いやはや子供は楽しくて、ほのぼのと させてくれる もんだと、 そんな事を想い出しながら歩いていた