芭蕉とキムタクは三つ違い\(^o^)/

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 早朝散歩⇒家を出て東の空を見ると、昼間の酷暑を想像させるような太陽が昇りだしてきた。あぁ~早く散歩
 
をすませて帰ってこよう、そんな事を思いながら歩き出す。
 
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 奥須磨公園の新池までやって来た。立ち止まって湖面を見ると、向こうの方から錦鯉がやって来る。そんな姿
 
イメージ 3を見ていると図らずも鯉と目があってシマッタ(笑)
 
そこを過ぎて皿池の方まで来ると、一斉にセミの大合唱
 
あぁ~たまりません、芭蕉の詠んだ「閑さや岩に
 
しみ入る蝉の声」とは大違いだ
 
そうそう芭蕉で思うのは、絵画などで見ると杖をついて
 
門人の曾良と一緒に奥の細道を歩いている姿だ。
 
どう見ても老人と弟子の姿だ
 
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この二人が奥の細道の全行程約600里(2400km)を150
 
日間で歩いたと言うのだから驚きだ。
 
でもコノ時の芭蕉の年齢は46歳と言うから、今のSMAP
 
のメンバー。「キムタク」こと木村 拓哉さんが43歳だか
 
ら、、、、たったの三つ違いだ。 よくよく考えてみると、
 
今ならバリバリの若者だと言うわけだ。芭蕉とキムタク
 
が同年代なんて変な感じ、そうは思いませんか。