ペーパームーン

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  早朝散歩⇒家を出たのが5時30分、東山の稜線には灼熱の太陽が上りだした  その太陽を背にして西
 
  に向かって歩いて行く
 
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 目の前の電柱の上には儚げなペーパームーンが浮かんでいる。この朝陽と月の対比はナンジャラホイ(*^_^*)
 
そうだペーパームーンと言えば1970年代のアメリカ映画だ。この頃まではアメリカも心に残る良い映画を創って
 
いた?だが、近頃は二番煎じの様な映画ばかり。勿論、粗筋を読んだだけでノーサンキュだ。
 
イメージ 3あの頃は、イタリア映画やフランス映画  映画全盛
 
時代だった。俳優も素敵な人が沢山いた。
 
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映画「」に主演したジュリエッタ・マシーナ(ジェルソ
 
ミーナ役)の相手役のアンソニー・クイン
 
死刑台のエレベータジャンヌ、モロー、イタリア映画の「刑事」に監督主演したピエトロ・ジェルミ。その相手
 
役のCCことクラウディア・カルディナーレ。そうかと思えばドイツの名優、クルト・ユルゲンスなんて言う渋い人
 
もいた。今朝はそんな紙の様な月を見て良き時代の名優たちの顔を思い浮かべていた。
 
それに映画音楽も良かったね♪近頃は映画も音楽もネタが尽きたのか(笑)