一寸 (^^♪
に じ~っと目を凝らす いる!だが梢の葉っぱの間を動き回るのでデジカメのシャッターが切れない
そうこうしていると、何処かへ飛んで行ってしまった。
シマッタ、シマッタ、島倉千代子だ(笑)な~んてアホなギャクを思い出しながら、また、歩き出す
すると大池の畔でコツコツと樹木を突く音がする?・・・居る!キツツキだ!今度は上手く撮らなくちゃ~と
思いながらデジカメの倍率をあげて行く、ヨシ!とばかりにシャッターを切る。
遠くでよく見えなかったがキツツキはどうやら巧く虫を穿りだし朝食に有りついた様だ。
だが虫にしてみれば一巻の終わりだ
諺では「一寸の虫にも五分の魂」と言うが。これでは虫も意地の見せどころが無い 残念無念
これだったら五分の魂でなくてもゴムの魂でもよかったのでは?とアホな親爺は思ってみた。
それにゴムだったら伸び縮みするしね。
な~んて自然の摂理を眺めていた。一寸(ちょっと)かわいそうな一寸(いっすん)の虫