どん!
早朝散歩⇒散歩道の木々もココ 四 五 日の冷え込みで、あっと言う間に紅葉が進んでいる。
植物は気温に敏感だ。なんて鈍感な親爺は気付いたのだ
鈍感のドンか?そう言えばドンが付く言葉は多くある。近頃は週休二日制が浸透して「半ドン」なんて言葉は
死語になっている?「半ドン」の半は半分の意味、「ドン」は「ドンタク」の略語。
「ドンタク」はオランダ語で「日曜日や休日」を意味する言葉。1980年ごろは学校や会社では昼から お休み
の所が多かった。私などは土曜日の午後からは麻雀タイムだと思っていた
それに昔は大阪の御店(おたな)で働いていた少年のことを丁稚どんと呼んでいた。
この丁稚どんが鈍間(ノロマ)だと、どん臭い、な~んて言ったりして。
口の悪い番頭さんが、あんなノロマはドン鳴らんなんてね。←如何にもならない
どんならんは雨降りの太鼓は革が湿って良音が出ないところから来た言葉\(^o^)/
偶にテキパキと仕事をすると、他人丼ぶりでも食べさせてもらえたかも?
それにドンが付くモノにはどんぶり勘定と云う言葉があったりして。
毛色の違うところではハルマゲドンなんて云うのもあるがこれは聖書の中の与太話か?
な~んてショウモナイことを思い浮かべながら毎日がドンタク(休み)のような親爺は歩いていた。