盗人に金庫番?
早朝散歩⇒今朝は昨日の夕刊の一面記事を思い出した、ばっかりに嫌な気分で歩いている。若し関東の人な
らこんなとき、嫌(イヤ)のイを抜かしてヤーな気分で歩いていると言うのだろう(笑)きっと!
その記事と言うのは、上に掲載した写真の通り、兵庫県警の複数の警察官が捜査費用をチョロマカシタと
言う記事だ。何時も思うのだがコレでは盗人に金庫番をさせているのと一緒ではないかと思ってしまうのだ。
こんな事が起こると真面目で正直に働いている少数の公務員が可哀想だ。
以前、司馬遼太郎さんが書いておられたが、高潔で真面目な公務員が多く排出した時代は明治維新の頃では
無いかと言っておられた。其れも時代がすすみ、国鉄(省線と言った時代)の職員がサーベルをぶら下げる
ようになって来ると、行先を尋ねても、モノも言わず、顎を行き先の方向に向かってシャクルようになったとか、
こうなると公務員は江戸時代のように市民を町人と見下して横柄になって来る。←嫌な感じ
でも、私に言わせれば、公金をチョロマカスような人間には先祖代々、盗人のDNAを引き継いでいる様に
思えるのだ。以前にも書いたが、近くのスーパーへタクシーで乗り付けてやって来る万引きの常習者(女性)
は身なりも綺麗でお金持ちらしい?だが何時も捕まった時に、自分の手を自分で叩きこの手が悪いと言って
泣くそうだ。 県警のチョロマカシを働いた警察官もきっとこの手が悪いと、人ごとのように自分の手を叩いて
いるのかも?あんたは悪くはない、あんたの身体に流れている血(DNA)が悪いのだ。
な~んて思いながら歩いていた。