ハゲ茶瓶(*^_^*)


今朝は医院へお薬を貰いに行くので早朝散歩はお休みだ。でも身体が起きる時間を覚えていて、もう少し寝よう

と思っても、眠れない。仕方が無いので起き出し、何時ものように人並みに不細工な顔を洗って鏡を見る

まぁ~コノ顔で74年間も恥ずかしげも無く生きて来たものだとマジマジと眺めてる(*^_^*)

次に新聞受けから朝刊を取り出し、お茶を飲みながらゆっくりと新聞を読もうと思ったが、湯沸かしポットの

コードが抜けている暖かい湯が無い仕方が無いので薬缶で湯を沸かそうと思ってもそのヤカンも無い。

イメージ 1でもテーブルの上には耐熱性のガラスの ティーポット

がある。そうだ、一杯分のお湯なら直ぐ沸く訳だ。

と云う事であっと云う間に湯が沸いた。

早速、お茶を入れてからガラスの ティーポットをみる。

薬缶か?そう言えば昔は薬草を煮出す為に使った道

具だ。お茶を沸かすには茶瓶もあった。

その湯を沸かすアルミ製のチャビンが沸騰すると、
イメージ 2

注ぎ口の所から湯気(蒸気)が吹き出したものだ。

その様子がハゲ頭のカミナリ親爺によく似ていたの

で誰もがコンな親爺をハゲチャビンと陰口を叩いたもの

だ。そのチャビンも近頃では生活様式が変わってケトル

などとオシャレな名で呼ばれている。

ハゲチャビン懐かしい呼び名だ\(^o^)/

             我が家の家宝。。純銀製のテーポット ⇒